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インベストメント&ピース

長期分散投資で資産形成中です。投資の話を中心に書いていきたいと思います。

臆病者のためのドルコスト平均法

ドルコスト平均法のイメージ画像

ドルコスト平均法とは、投資タイミングの期間分散であり、同じ分類の投資商品を毎月一定額購入するといった投資手法です。米国で生まれた手法のため名前にドルとついていますが、ドルへの投資とかそういった意味ではないです。

まとまった投資金額を現金で持っているのであれば、一括投資の方が上昇した際のリターンが高くなるし、ドルコスト平均法と比べて、投資期間が長くなり、貰える配当も大きくなります。

ただし、一括投資をした場合、その後の値動きが気になってしまい、ブレグジットの時のように購入直後に大きく下がってしまったら立ち直れない気がするのです。

長期投資に重要なことは撤退しないことですので、冷静に投資を続けていくためにも私はドルコスト平均法を使っています。資産が少しずつ形成されていく感じを味わえるのももう一つのメリットです。

今はドルを定期的に買っています。それと日本・先進国・新興国の株式インデックスファンドですね。

一括投資の場合、タイミングが非常に重要なので大きな決断が必要です。知識・経験が豊富だとしても今が最適な投資タイミングだと言える個人投資家はあまりいないと思っています。 

ウォーレン・バフェットは最適なタイミングで一括投資しますが、彼は1日8時間ほどニュースや財務データを読む時間に使っているそうです。そして1954年から投資の世界で働いていますので60年以上の経験があります。それでもときには間違えるはずですから、本業でやっているのならともかく、サラリーマン投資家に最適な一括投資のタイミングを計るのは無理ですね。。

投資の経験を積むに連れて過去の判断が間違っていたケースなどはよくあり、それを修正していくことで次の投資に活かせるようにもなります。そのためにも一括で投資資金を使ってしまうのではなく、2〜5年くらいの期間でドルコスト平均法による投資を続けていき、投資スキルも上げていくというのがいいのではないでしょうか。

臆病者と言われてもドルコスト平均法が私にはあっているので、今後もこのやり方で投資を続けていくつもりです。

となりの億万長者を読みました

線路のイメージ

「となりの億万長者 成功を生む7つの法則」を読みました。

トマス・J・スタンリーとウィリアム・D・ダンコというマーケティングの専門家がアメリカのお金持ちについて調査した結果について書いた本です。日本語翻訳版が1997年に発行されており、調査時期も1996年以前と少し古いですが、内容的には時代・地域を問わない普遍的なものであり、大変参考になります。

お金持ちとはどういう人たちなのか?

要約すると真のお金持ちとは、世間一般が思ういわゆるお金持ちのイメージではなく、倹約を好む人たちだったということです。高級住宅街にある豪華な家に住み、高級な車に乗り、高そうなブランド品を身にまとい、優雅な生活を送っている人たちではなく、いわゆる普通の生活をしていて、見た目ではお金持ちとは到底思われない人たちが実はお金持ちには多いということがわかりました。

2014年に92歳で亡くなったアメリカ人のロナルド・リードさんという人がいるのですが、ガソリンスタンドなどで掃除の仕事をずっと続けていました。一般的には給料は多くないはずで、誰もお金持ちだとは思いませんよね?本人は相当なケチだったらしいのですが、実は資産を日本円にして9億円ほど持っていました。唯一の趣味が株式投資だったらしく、複数の銘柄に分散投資し、買ったら決して売らないという長期分散投資タイプの投資家でした。遺産は地元の図書館などに寄付されたようです。

素晴らしい。長期分散投資家が目指すべきはるか遠くにいる目標みたいな人ですね。

ロナルド・リードさんの話は書いてませんが、この本にはお金持ちになるには収入の多寡はそれほど重要ではなく、支出を抑えること、つまり倹約が大切だということを説いています。

私には倹約家の血が流れている(笑)ため、これを機に生活を改めようとか、それほどのインパクトは受けませんでしたが、収入が多いのにも関わらずお金が貯まらない人、または収入が低いのでお金が貯まらないと思い込んでいる人にはいい本ではないかと思います。

親の資金援助が浪費家を生み出す

それから、親が子供のためにお金を与えることが逆に自立を妨げるという点についても書かれています。ここでいう子供ですが、既に成人した人たちのことですね。親が金持ちで子供のためにと思い、資金援助をしていると子供は自分のものと勘違いして浪費家になってしまう傾向があるということです。

最たる例はソニー創業者の御曹司である盛田英夫氏です。盛田昭夫という歴史に名を刻む名経営者が築いた2,000億円の資産(ソニー株式)を一代で消失させたワールドクラスの放蕩息子です。

氏の業績を紹介しておくと、

  • スキー場開発に200億円 → 平成バブル崩壊で失敗
  • コロラド州のスキー場買収 → 失敗
  • F1ビジネス参戦 → 失敗。この時点でソニーの株を全て失う
  • 自身の会社の法人税の未払い分 → 母親の美術品コレクションの売却で埋め合わせ
  • もはや資産は尽きているはずだが、ルイ・ヴィトンで66万円、赤坂の高級料亭で126万等浪費を繰り返す → クレジットカードの支払いできず
  • その後も家賃月130万円のザ・キャピトルレジデンス東急に居住 → 家賃滞納1,000万円超。契約解除後も占有

すごい金銭感覚ですよね。。

この2人の例は両極端ですが、この本で書かれている本質を表していると思い、記載してみました。この本には野球選手や名家出身などの特別な人以外でも億万長者になれる可能性があるということを示す重要なデータと教訓が記されており、読む価値は十分にあると思っています。

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久しぶりの休日

先週の週末は仕事であったため、久しぶりの休日です。しかも三連休。ありがたみを感じますね。特に予定は立ててないのですが。

しかし12連勤は辛かったですね。。20代の頃は大丈夫でしたが、30代も半ばに差し掛かると体への負荷が一層重く感じられます。昔から肩こりでしたが、最近はカイロプラクティックに行って体のケアをしないと背中あたりがこわばり、若干ですが呼吸が苦しくなったり痛みを感じたりするようになってきました。

年齢を重ねるにつれて、労働ではなく、お金に働いてもらうことが重要であると実感します。投資をやっている人でないと分からない感覚かもしれません。

7〜9月期には、配当・分配金・利息等のインカムゲインが10,000円ほど入ってきました。まだ微々たるものですが、これを増やしていくことでファイナンシャル・インディペンデンスに一歩でも近づきたいですね。

ポートフォリオ(2016年9月)

土日は仕事でした。アーリーリタイヤしたい。。

2016年9月末時点のポートフォリオです。四半期ごとに資産状況を確認しています。
グラフはエクセルで作成してます。

2016年9月末のポートフォリオ

一定期間無職でも生活を維持できるように生活防衛資金と呼ばれる貯蓄を別途しておりますが、その貯蓄分を抜いた後の比率になっています。

今の目標のアセットアロケーションは以下のような感じです。

  •  日本株式:10%
  •  先進国株式:50%
  •  新興国株式:10%
  •  日本債券:10%
  •  海外債券:5%
  •  預貯金:15%

積み立てのインデックス投資に加え、米国株ETF、米国個別株の追加投資を進めたため、先進国の比率は3か月前よりも7%上昇しました。

当期7〜9月に追加投資したのは以下の商品です。

日本株式:

先進国株式:

新興国株式:

10〜12月期としては、淡々とインデックス投信を積み立てるとともに、来年の米国株投資に向けたドルの準備、そして多少の米国個別株の購入も考えています。

今年も残り3ヶ月。米国大統領選挙がありますね。そして12月の利上げがあるかどうか。でもなんといってもまずふるさと納税をしなきゃですね。

年末ギリギリだと間に合わない可能性があるのでまだの方はお早めに。

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グローバル企業に支配されてしまいそう

スマートフォンの写真

私が就職した2005年頃に比べると、10年ほど経った今、自分が使っている製品やサービスが米国を中心とした外国企業のものに変わってきている気がします。

ケータイは東芝からiPhoneになりましたし、あらゆる場面でGoogleがないと生きていけません。

facebookTwitterInstagramなどのソーシャル・ネットワーキング・サービスも10年前はありませんでした。日本のSNSであるミクシィfacebookにあっという間に駆逐されてしまいました。

ショッピングはAmazonを使う頻度が大幅に高くなりました。書籍もAmazonです。評価が高い作品を選び、すぐ買わないものは、ほしい物リストに登録しています。リアルな本屋で買うこともありますが、スマホほしい物リストを見ながら探しています。最近は電子書籍の方が便利なため、あるものはKindle版を買い、iPadで読んでいます。

音楽はMDからiPodを経て、今はiPhoneですね。何れにしても生活におけるAppleの製品の存在感は10年前とは比べものになりません。

掃除機はルンバを使っています。ダイソンを使っている家庭も多いと思います。10年前は日本の家電メーカーのものがほぼ100%だったはずです。

日本の家電メーカーで唯一バリューを感じるのは、バルミューダでしょうか。扇風機を使っていますが、シンプルなデザインと静音性でとても気に入っています。最近はトースターなども人気なようです。

衣類系ではユニクロは好きですね。下着・靴下類に愛用しています。ただし、ここ10年の間にH&Mが上陸し、デパートの衣類売上から多くを奪ってきているのではないでしょうか。

そして何と言ってもスターバックスですね。昔はあんな高いコーヒー誰も飲んでいなかったでしょう?これも外資のブランド力ですね。国内の店舗数は2015年には1,178店に到達し、2005年の602店から約2倍になっています。2020年には1,500店を計画しているようです。

出所:スターバックス/2020年に国内1500店へ | 流通ニュース

凄まじい変化ですね。日本がダメだという話をしたいのではないのですが、米国のグローバル企業の製品・サービスの広まりの速さを感じずにはいられません。

なので私はインデックスだけではなく、米国のグローバル企業にも投資します。コカ・コーラなどの古典的なビジネスですけどね。

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子供の頃のお金の話 - 倹約家な親

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なんとなくエピソード的なことが少ないと思っていたので子供の頃のお金にまつわる話を書きたいと思います。

両親は倹約家でした。父親は無駄使いをしない程度だったかもしれませんが、母親については相当な倹約家でした。

表現的に正しく言うとケチでした。

子供の時にもらったお年玉はとりあえず全て貯金していました。ファミコンのカセットを買うのにいくらかは下ろして使いましたが、多分未だに母親が管理していると思います。これは別にケチという話ではありませんね。

1970年代や私の生まれた1980年代は10年の定期預金金利が10%を超えていたり、金利が高かった時代なので合理的な選択肢だったかもしれません。ただし、今そのお年玉がいくらになっていようと、小学生時代の1万円の価値は今給料で貰える1万円とは比べものにならないほど高いものなので、何かためになることに使ってしまった方がよかったですね。恐らくファミコンのカセットが増えていただけかもしれませんけどね。。

また、こんな思い出があります。

小学校3,4年生くらいの時に家の近くにおじさんとおばさんがやっている駄菓子屋のようなお店がありました。2,3台のアーケードゲームがあり、よく遊びに行っていました。ある日50円を出してうまい棒を2本買ったのですが店の人がお釣りをくれません。当時1本10円でしたので30円のお釣りが来るはずですが、店の人が50円と言ってくるので、仕方がなく引き下がったのですが、子供なりに何かおかしいというのは気づくものです。家に帰る途中友達ともおかしいなという話にもなりました。

家に帰って母親に話してみたところ、お店に電話を掛け始めました。そしてお店の人と話をつけると私にお釣りを取りに行って来いと言ってきました。

これは子供からお金を騙しとったいうことに対する店への抗議と私へのしつけだったのかもしれませんが、30円をわざわざ取りに行かされたということで鮮明に覚えています。家からお店は10分くらいで遠くはなかったですが。

これもケチという話ではありませんかね。

あとは待機電力という家電製品を使っていない間でもコンセントに挿していると電力が発生してしまうということを聞いた母親は家にあるあらゆる家電をコンセントから抜いてしまいました。これは不便であるし、やめて欲しかったですね。しかも抜き差しのしすぎでコードがダメになったりしてましたからね。

これはケチの話でよいのではないでしょうか。

とにかく私もその倹約っぷりを受け継いでしまっています。奥さんからはケチと言われます。私自身は無駄なものにはお金を使わないだけだと思っているのですが、そう見えるんですね。

「となりの億万長者」という本にもありますが、お金持ちになるには倹約であることが最重要だということが書いてあるのでその辺りは良かったと思うしかないですね。

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ホリエモンのお金の話

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ライブドア社長の堀江貴文さん、通称ホリエモンがお金について語っている動画をYouTubeで観ました。


【ホリエモン】お金の仕組みについて語る。

これは捕まる前の動画で恐らく世間を賑わせていた2004,5年頃ではないかと思います。

当時は大阪近鉄バッファローズ買収を申し出たり、ニッポン放送・フジテレビの敵対的買収騒動と既得権益に対して歯に衣着せぬ発言で立ち向かっていく姿は頼もしかったです。そのせいで目をつけられ、グレーな部分を突っ込まれ証券取引法違反容疑で逮捕されてしまいました。

動画の内容については、主に以下のようなことを言っております。

お金イコール信用という話

お金には実体がなくバーチャルなものである。円の場合は人が日本国を信用しているから価値があると思って使っている。そして、お金は信用を数値化したものであり、知人がおごってくれたり、困った時に泊まらせてくれたりするのは、自分に幾分かの信用があるからである。

個人のバランスシート

信用は無形資産である。内なる打ち出の小槌と呼んでいる。信用があるから講演会などに呼ばれ、働き、稼ぐことで実体化できる。

信用を積み重ねることが重要

いい商品を作っただけではダメ。先方の期待に応えることが大切。

ゼロから信用力をつけるには、まず自信をつける必要がある。そのためには成功体験が必要である。そうすると自信ができて次の成功体験ができる。

若いうちであれば、佐川急便のドライバー(自分で仕事を取ってくるので頭を下げることができるようになる。お金も貯まる)、女性なら水商売(お金持ちと人脈ができる)を勧める。

いい借金と悪い借金

オートローン(自動車のローンです。)は金利が低いのでいい借金、カードローンや消費者金融金利が高いため悪い借金である。自動車を現金で買い、カードローンで借金をするのは馬鹿である。

バブルの生成と崩壊

バブルの生成と崩壊は金融資本主義なので起きて当たり前。資本主義が崩壊すると本気で言っている人がいるが、それは借入れなしのゼロレバレッジの世界に戻ることであり、不可能である。それは自給自足、物々交換の世界に近い。

グローバル化・IT化

世界の人々の生活水準の底上げ、平準化が起こっている。日本人である特権はなくなる。世界の人々と伍するだけの戦闘力をつける必要がある。

いろんなジャンルの情報収集をすることが大切。人よりも未来を知ることができれば圧倒的に優位に立てる。

私(サッカーナ)の感想

ホリエモンについては、ぶっきらぼうで生意気に見えるからか嫌いな人も多いかと思いますが、私は結構好きなんですよね。

拝金主義とか言われますけど、自分が好きなことをビジネスにしていて、あまりお金には執着がない気がします。お金は死ぬほど持っていると思いますが半端なく仕事しますしね。生活するためのお金を稼ぐためにサラリーマンを続けている私のようなものの方がよっぽどお金にとらわれているなと感じてしまいます。

投資やアーリーリタイヤについて興味のある人は、割と考え方に共感を持てるのではないかということでオススメです。

特に情報を重視している点については並々ならぬものがありますね。

ゼロという本を最近読んだのですが同じことが書いて箇所が多く、ブレてないなと思いました。この本もオススメ。

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